ブルームバーグ(Bloomberg)が6月12日付で報じたところによると、米電気自動車(EV)大手のテスラは、同社が中国で製造するEVについて、EU域内に出荷する他の中国製車より低い関税率を適用するよう欧州連合(EU)に求めた。
EUの欧州委員会は同12日、中国から輸入されるEVに最大38.1%の追加関税を課す方針を発表した。税率は現行の10%に上乗せされて、最大で48.1%となる。
(Bloomberg 6月12日)
ブルームバーグ(Bloomberg)が6月12日付で報じたところによると、米電気自動車(EV)大手のテスラは、同社が中国で製造するEVについて、EU域内に出荷する他の中国製車より低い関税率を適用するよう欧州連合(EU)に求めた。
EUの欧州委員会は同12日、中国から輸入されるEVに最大38.1%の追加関税を課す方針を発表した。税率は現行の10%に上乗せされて、最大で48.1%となる。
(Bloomberg 6月12日)