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現地時間11月13〜14日、中国石油天然ガス集団(CNPC)は、カザフスタンの首都ヌルスルタン(アスタナ)において、天然ガス協力をめぐって2件の協定に調印した。CNPCはカザフスタン国営石油天然ガス公社(KazMunayGas)と「石油ガス分野の協力拡大に関する覚書」に調印し、また、カザフスタンエネルギー省及びカザフスタン国営天然ガス輸送会社(KazTransGaz)と「天然ガス分野の協力覚書」に調印した。
11月13日、CNPCの王宜林董事長(会長)はKazMunayGasのAidarbayev CEOと会談し、中国とカザフスタンの石油・天然ガス協力水準のさらなる引き上げ、特に技術協力水準及び関連事業の建設や油田エンジニアリングサービス等について意見交換し、「石油ガス分野の協力拡大に関する覚書」に調印した。
11月14日には、王宜林董事長はBozumbayevエネルギー相と会談、石油契約の延長、陸上油田の開発と安定生産、天然ガス分野の協力拡大について意見交換し、覚書に調印した。
(中国石油新聞中心 11月15日)